こんにちは!
タイでは本日より4連休のスタートです。
明日5日はアサラハブーチャ(三宝節)、6日は入安居(カオパンサー)、7日は振り替え休日となります。
プーケットのシンボル「ビッグブッダ・プーケット」についてご紹介します!
カタ地区からも見えるシャロンとカタの間にあるナークート山の頂上に鎮座する大理石のビッグブッタ。
タイ語の正式名称は、「プラ・プッタ・ミン・モンコン・エック・ナーカ・キーリー(Phra Puttamingmongkol Akenakkiri Buddha)」と言い、「ナークート山頂の幸福」という意味です。
ビッグブッダは高さ45メートル、幅25mもあります。
近くで見ると、その大きさにびっくりすることでしょう。なんと、奈良の東大寺にある大仏よりも大きいんですよ!(東大寺の大仏の高さ約15m)
お天気の良い日には、白い大仏が青空に映えて眩しいほど。
また、山頂にあるので、周囲に遮る物がなく、眼下に広がるシャロン湾を一望できる絶景スポット!左側にはプーケットタウン、ケープパンワ、コシレー地区まで見渡すことができます。
この仏像は、寄付によって建立されたもので、今もまだ建設が続けられています。
寄付は参拝に来たタイ人や外国人観光客でもOK!大理石一枚を寄付することができます。大理石はサイズによって金額が異なりますが、1枚300バーツくらいです。この大理石の裏に願い事を書き、寄付することができます。
ビッグブッダに行かれた際は、記念に寄付してみては?
現在は新型コロナウィルス感染予防対策として、拝観の際には除菌ミストシャワー、検温、マスク着用、必要事項の記入(氏名・電話番号・入場時間)が必要です。
★ビッグブッダ・プーケットの現在の様子はこちら ↓
現在は外国人観光客がいないのでタイ人の参拝者がほとんどです。
タイでは徳を積む(タンブン)が盛んで、毎日のようにたくさんの人たちが生活の一部として寺院などへ参拝に訪れます。
タイらしい光景を見ることができ、タイ文化にも触れることができるひとときです♪
ビッグブッダに行かれる際は、服装にご注意ください。
プーケットは一年中気温が高いため、軽装で過ごされる方が多いかと思います。
特に女性の方はタンクトップやノースリーブ、短パンなどの肌を露出した服装での拝観は禁止されておりますのでご注意ください。
入り口で巻きスカートやシャツなどを無料で貸出しておりますので、こちらをご利用頂き、拝観しましょう!寺院拝観に行かれる際は、肌の露出の少ない服装で拝観に行くことをお勧めします。
プーケット島内観光スポットとしても人気のビッグブッダ、当店のオリジナル島内観光やお車の貸切チャーターでもお立ち寄り&ご案内しております。他プーケット島内観光スポットも一緒に効率良く巡ってみませんか?
住所:42/14 Moo 2, Thepkrasattri Road, Rasada Sub-district, Muang District Phuket Province 83000
拝観時間:6:00~19:00
拝観料:無料
ブルマリ☆ツアー写真はこちら↓
phuketbluem.blog.fc2.com