ブルマリスタッフ日記

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外国人のタイ入国に関する検討

こんにちは!

 

コロナ感染拡大が収束しつつあるタイでは、外国人の入国に関し議論が進められています。

 

最初にタイへの入国ができるようになるのは、ビジネスや医療目的の外国人また入国許可は新規症例数が少ない低リスクの国からのみとしたり、1日1000人の外国人のタイ入国を許可、14日間の隔離検疫は免除、タイ人配偶者がいる外国人への入国についてなど様々な検討がされています。

 

そんな中、タイでも【トラベルバブル】が検討されています。

【トラベルバブル】とは、新型コロナを封じ込めていると見なされている国が協定を通じ「バブル(泡)」に入り、入国制限を緩和して隔離期間を義務付けることなしにそのバブル内の往来を認めるというもの。

 

世界では、バルト3国のエストニア、ラトビア、リトアニアがすでに導入済。

オーストラリアとニュージーランドの間でも導入に向けた検討が進められているようです。

 

タイでは、日本、中国、韓国、台湾、ベトナム、ラオス、ミャンマー、カンボジア、オーストラリア、ニュージーランドなどを対象にトラベルバブルを検討中。

 

トラベルバブルを形成した国同士では、基本的に厳しい隔離措置を取らずに入国できるようになるので、旅行者が新型コロナウイルスに感染していないことを証明することなどが重要となり、検査体制の強化も課題に!

 

私たち観光業にとっては、とても魅力的なトラベルバブル。

早期に外国人観光客の受け入れができるようになることを願っています。

しかし、一方で国内からは厳しい意見も出ているようです。

 

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