こんにちは!
本日より2月に入りましたね。
乾季真っ只中のプーケットはお天気も良く、海も穏やか。
絶好の海日和が続いていますが、タイ国内のコロナ規制が緩和されたばかりで、未だ客足が戻らない日々、、、
みんな時間はたっぷり!そんな時は、「そうだ、ビーチポイントで調査ダイブに行こう!!」ということで、先日パンガー県に日帰り旅行した際、Natai Beach(ナタイビーチ)にも立ち寄り、ダイビングもして来たのでご紹介します。
ロケーション
Natai Beach(ナタイビーチ)はプーケットのお隣パンガー県にあります。
プーケット空港から車で30分ほどの距離にあり、プーケット島とタイ本土を結ぶサラシン橋を渡ったコックロイ地区にあります。
砂浜がどこまでも続く長いビーチが特徴で、雄大なアンダマン海と白い砂浜が美しく、自然豊かで、閑静なエリアです。
ナタイビーチといえば、欧米人に人気の高級リゾート・ババビーチクラブやアリーンタプーケットリゾートをはじめ、ヴィラタイプのリゾートホテルが有名です。贅沢なリゾートステイをお楽しみいただけます。
シーズン
乾季(10月中旬~5月初旬)は、海の透明度も上がり、海水浴やビーチで過ごすには最適です。
雨季(5月中旬~10月初旬)は、波が高くなり、泳ぐには適さない日が多く、サーフポイントとしてサーファーに人気のビーチです。
ビーチ
ビーチ沿いに建てられている高級リゾートは、目の前がビーチのプライベートビーチを有しています。白砂が続くロングビーチは人も少なく、のんびりしたのどかなビーチです。
ナタイビーチには桟橋があり、こちらは地元の人達が釣りをしたり、屋台が出ていたり、地元の人達が集う憩いの場になっています。桟橋周辺は一転、ローカルな雰囲気を楽しむことができます。
ダイビングポイント
ナタイビーチの桟橋周辺がダイビングポイントです。
ダイビングスタイルはビーチダイビング。
ビーチからエントリーします。
桟橋手前から奥に進んで行くとアジやカマスの群れを見ることができました。桟橋の柱にはウミウシもいっぱい生息しているので、マクロ派も楽しめますよ!
この日の透明度は比較的に良い方でした。
少し波が入り、桟橋に当たった波が跳ね返って来て、水中写真撮影は一苦労、、、波に揺られながら耐え、60分オーバーのダイビングを楽しんできました(笑)
桟橋では釣り人がいるので、ダイビングをする際は釣り糸や針に引っ掛からないよう注意が必要です!釣り人があまりいない時にダイビングされることをお勧めします。
次はどこに調査に行く?(遊び?笑)と、早速、帰りの道中で次回の調査ダイブを検討!次回の調査ダイブもお楽しみに~♪
Natai Beach(ナタイビーチ)
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