こんにちは!
最近、道端やビーチの端などでよく見かける紫色のお花。
タイ語で「トイティン(ต้อยติ่ง)」、日本語では「ムラサキルエリア」と言います。
日本語でも初めて知る花の名前。調べてみると、時季は特に無く、一年中咲いているようです。
最近よく見かけると思っていたのに、実は年中咲いていたみたい。今まで目につかず、ごめんさない、、、
風にそよそよと揺れる花に癒されます♡淡い紫色が可愛らしいお花です。
日本ではちょうど、澄んだブルーの花が美しい「ネモフィラ」の時季ですね。風になびく可愛らしい姿がネモフィラにも似ています。
「ムラサキルエリア」によく似た「ヤナギバルイラソウ」という花もあります。因みにタイ語では同じ「トイティン(ต้อยติ่ง)」と呼ばれています。
「ヤナギバ」という名前が付いている通り、こちらの葉は“柳”のようにスッと尖っていて、背丈もが高いのが特徴です。
タイでは昔から漢方薬としてトイティンの根っこを使用することがあるそうです。効能は解毒、鎮痛、利尿、抗糖尿など。
年中常夏のプーケットですが、お花を愛でて春気分を満喫♪
タイ・プーケットにお越しの際は、ぜひ、道端の花や日本で見られないお花にも注目してみて下さいね~!
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