こんにちは！
本日は朝からシトシト雨が降っているカタ地区。
７月１日より開始予定のPhuket Sandbox（プーケットサンドボックス）についてアップデートがございましたので、一部ご紹介します！※現時点の案になりますので、正式確定ではありません。
プーケット到着前
- 出発国のタイ大使館にてVISA及びCOEを取得する
- プーケット到着後７日間は、SHA＋の認定を受けているホテルのみ宿泊可能
- 滞在期間中の５万米ドル以上に相当する治療補償額の医療保険への加入
- ワクチン接種は旅行日から１２カ月以上少なくとも１４日であること
- 渡航時に陰性証明書（渡航前７２時間以内）
※６歳未満は不要 - １２～１８歳のワクチン接種を受けていない旅行者は、プーケット到着後の入管所で迅速抗原検査の実施が必要（自己負担）
※もし検査結果が陽性の場合、指定病院にてPCR検査実施（自己負担） - 各アプリケーションのインストール
Thailand Plus（タイランド プラス）、Mor Chana（モーチャナ）、Go Phuket（ゴープケット）
プーケット到着後
- ７日間はプーケットに滞在
- DMHTTでの活動を許可
（Distancing、Mask Wearing、Hand Washing、Testing、Thai Chana） - 毎日の健康状態をアプリで報告
- 位置情報を共有できるよう「Thailand Plus」アプリケーションを有効化にしておくこと
- プーケット滞在５日目にRT-PCR検査を実施
※検査結果が陽性の場合、指定病院にて再検査（自己負担）
プーケットより出発
- プーケット滞在８日目にプーケットより出国またはタイ国内移動が可能
来週にも政府機関での会議が行われPhuket Sandbox（プーケットサンドボックス）のガイドラインが確定する予定となっております。正式確定後にブログにてご紹介させて頂きますね！
プーケットの旅行関係者での会議では、まだまだ問題点が山積みな為、７月解放に向けて関係者も困惑しているとか。少し心配な要素もありますが、ちゃんとした受け入れ態勢ができれば良いですね。
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