こんにちは！
モンスーンの影響で昨日より天候荒れ気味のプーケット！
６月よりプーケットで外国人労働者への新型コロナワクチン接種が開始されていますが、２回目のワクチン接種を終えることができましたので、備忘録としてタイ・プーケットでのワクチン接種体験をご紹介させて頂きます。
今回も前回同様にパトン地区のジャングセイロンにて接種を行いました。
ワクチン接種１回目のブログはこちら↓をご覧ください！
phuket-bluemarine.hatenablog.com
１回目のワクチン接種時に配布されたワクチン接種記録用紙（２回目の接種日・時間記載済）・パスポート・ワークパーミット（労働許可証）を持参し会場へ。
まず、受付にてワクチン接種記録用紙・パスポート提示をし、問診票兼同意書（英語）を受け取り、ジャングセイロン外の立体駐車場１階の待合所で待機となります。
受付スタッフはパスポート裏に貼付されたワクチン接種コードと１回目接種完了シールも確認していました。
接種までの流れは前回同様、書類記入→整理券配布→接種会場内へ移動→接種でした。
パトンホスピタルのスタッフやボランティアスタッフが書類確認など今回も丁寧にサポートしてくれました。本当に有難いですね～。
今回は指定時間よりも早く案内が始まり、接種会場内へ移動。
前回は血圧測定前で混雑し密になる場面も見受けられましたが、今回は椅子も用意され、混雑せず案内できるよう改善されていました。（下写真参照）
会場内での流れは、血圧測定→データ入力→接種→経過観察（３０分）→ワクチン接種完了証明書受領 です。
前回は接種前に椅子が設けられておらず、立ったままの状態で接種の順番が来るまで待っていましたが、今回は椅子が用意され座って待つことができました。
ワクチン接種を終え、スタッフに問診票＆ワクチン接種データを提出し、ワクチン接種後の副反応を観るための経過観察３０分となります。
待機中にワクチン接種完了証明書が発行されるので、名前が呼ばれたら受け取りに。
この時に、氏名や生年月日、パスポート番号などパスポート情報と一致しているかどうかしっかり確認するよう注意がありました。
各会場によっても変わってくるかと思いますが、今回も経過観察時間を併せても１時間も掛からずあっという間に終了！２回目ということもあり、前回よりもよりスムーズでした。
これでワクチン接種完了となりますが、引き続き、感染予防対策には十分に心掛けていきたいと思います。
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