こんにちは!
シルバーウィークも後半に入りましたが、またまた生憎のお天気…
朝から激しい雨が降っていましたが、現在は一旦止んでいます。
週明けから始まるプーケットベジタリアンフェスティバル!
街中の中華寺院は黄と赤色の旛が至る所に掲げられ、キンジェーシーズン到来!といった感じ。
中華寺院はタイ寺院とはまた違う華やかさがありますね!
朱色と金色が特徴の中華寺院。
中国では古代より朱色は魔除けの色とされています。また、朱色の原材料には水銀が使われていて、木材など腐食防止の目的で使われたとも言われています。雨季で湿度が高いタイ・プーケットでも建物が綺麗に保たれています。
中華寺院といえば、寺院入口の獅子。こちらも魔除けの意味があり、寺院を守ってくれています。
寺院によって獅子の顔が違いますが、この獅子はとても可愛らしい顔をしていますね♪
獅子には雄雌があり、正面から見て、右が雄(オス)、左が雌(メス)で、一般的には対になっています。特徴は小さな獅子を押さえているのが雌、毬を押さえているのが雄です。
これから始まるキンジェー期間に、ちょっとした知識も入れて、ぜひ、プーケット島内の中華寺院巡りを楽しんでみてはいかでしょうか?