シミラン、ボンダイビングクルーズ報告 1日目

サワディーカー！！

ダイビング楽しいですね～～！！

今回のお客様Kさんは2000年にプーケットで体験ダイビングをして“なんてきれいなんだろう♪”
とダイビングを始められたそうです。“この海に潜っていなければダイビング始めてませんでした。”
ととても嬉しいコメントを頂きました。

今回は初日がマンタの出現率の高いボン島！！私もテンションがあがります。
去年も何度ここでマンタ劇場をみたか大人気のウェストリッジ
島の北サイドからエントリー北風が吹いていたのでなんとしてもリッジを越えて
ミナミサイドでエキジットしないと波が高くたいへんです。

スズメダイやキンセンフエダイ、キビナゴなどが物凄い数でお出迎えです。
中層はまだフュージュラーの数は少な目かなとこれからに期待という感じでした。
マルクチヒメジのカラフルな軍団がすごい勢いで集団食事会、荒々しいお食事会でした。
ダイブタイム25分リッジ到着リッジの先端まで行ってもマンタはいないだろうなーと
どうするか迷ってお客様のほうを振り返ると

いた～～！！

キビナゴの群れが動いているわけでもブダイの糞がまっているわけでもなく
オニイトマキエイさんがぴらぴらホバリングしてました。

船会社のダイブマスターが今シーズン初マンタかもと興奮してたので私もかなり嬉しかったです。
私が見つけたのさー！！先シーズンのサウスサイアム3号最後のマンタも私がエントリーの時
見つけたのでなんか気分がいいです。

リッジのつけねでしばらくマンタがホバリングしていました。近くで見れたのがよかったです。
WサンもKさんも“大きかった～～！！優雅に泳いでいてこれで満足”と喜んでいらっしゃいました。
しばらくのホバリングの後お腹を上に少し浮上しくるっと回って北側に消えていきました。
お二人バリでマンボウを見たそうですがそれよりも大きかったのではとおっしゃってました。
写真はカンザキさんの撮影のマンタです。マンタ発見時私のカメラはバッテリー切れでした。

2本目もなんか出るかなウェストリッジ！！
今度はミナミから潜行です。深場のハゼアケボノハゼをみてリッジでマンタ待ち

今度はマンタは着ませんでしたが大きなナポレオン
大物ご希望の二人だったのでちょっとほっとしたダイビングでした。

まだまだ続く‥。
FUMIでした。
http://www.bluemarine.info/
お問合せは⇒ bluem@loxinfo.co.th
プーケットについてからのお電話でのお申し込みお問い合わせは⇒ 076-284-317
日本語でどうぞ♪