ブルマリスタッフ日記

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奈良ではなく・・・KATAの大仏

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今日もオフィスでハイシーズンの準備に追われていますFUMIKOです。
今日は久しぶりにまとまった雨が本当にまとめてどひゃ~ッと降りました。降った時間は約2時間弱だったんですが、あまりにもまとまって降ったため、またもやお店の前が湖と化してしまったのでした。その水も今は引けていつもどおりの外観なのですが、今、改築工事中のため、私のバイクはお店の前のちょっとした広場??に止めているのですが、見事にどろどろのぬかるみと化してしまったため、今日帰るときバイク出すの大変だなあ~。とぼんやり考えてみたり。

ところで、PHUKETに旅に来た人なら、きっと一度は見ているかもしれません。
そして「なんだ??あれ??」と思ったかもしれません。
KATA地区やチャロン地区、遠くはラチャヤイ、ピピからでも見れる山の上にそびえたっている謎の物体。
私もよく体験ダイビングをやるお客さんとピックアップの車の後ろに座って、カタの山を下ったあたりで約90%のお客さんに「あれ、なんですか??」と聞かれています。
そして私はいつも「奈○の大仏です」と、大嘘を付いていたのですが、笑えることに半分のお客さんが、「ああ、そうなんだあ」とつっ込まずに納得。お~いっ!なんで奈良やねんっ!とつっ込んで欲しいのですが、いや、それはおいておいて。今日朝通勤中にこの大仏を眺めたらお顔だけ隠されて、殆ど仏像の形が出来上がっています。
このカタの大仏、(ホンとは何??)HIROKOさんが言うにはアジアで一番大きな大仏をここに建築しているとか。

昔日本でもあった村おこし1億円計画で、日本一大きな狛犬(バーイ瑞浪市)とか思い出さずに入られません。
在タイ8年のほぼタイ人AYAKOさんに聞いても「いやあ、ある日突然出来てたんだよね~」と、いつから作られているかもはっきりしないこの大仏。

確か私が旅行者で最後に来た2004年の春にはなかったような気もするし、働きに来た2006年の12月ごろには巨大なホテルでも造っているのか??というくらい大仏の形はなくて大きな柱が立っていたのに。

この大仏のお顔が取れるのはいったいいつになるんでしょう??

ちなみに以前、HIROさんとCHIKOさんがこの大仏を見ようとバイクで山を登ったそうですが、上った途中で後悔したそうです。今は道はどうなっているのか皆目分かりませんが、仏像完成の際には、がんばって山登りしてみようかなあと思います。

BY FUMIKO
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