こんにちは!
2021年もそろそろ終わりに近づく中、まだまだ終わりをみせない新型コロナ問題。
最近は世界各国でのオミクロン株の流行や3回目のブースーター接種といった話題が取り上げられることも多くなっていますね。
そんな中、タイCovid-19状況管理センター2021年12月22日より、新型コロナウイルス オミクロン株対策のため、「Thailand Pass(タイランドパス)」登録の即日停止と、隔離検疫なしでのタイ入国を許可する「Test&Go(テスト&ゴー)」の一時停止を発表されました。
一時停止期間は2021年12月22日から2022年1月4日まで。
新規にタイ入国を希望される場合、上記期間中はPhuket Sandbox(プーケットサンドボックス)またはAlternative Quarantine(AQ)プログラムで申請可能。
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既に「Thailand Pass(タイランドパス)」を申請済の方(QRコード取得済)や登録済で承認が降りた方は入国可能とのこと。
ただし、2回目のコロナ検査はATK検査ではなく、政府指定の検査機関でRT-PCR検査が必要に。その他にも保健省が発行したガイドラインに従う必要もあるそうです。
クリスマス休暇・年末年始に日本や他国からタイ・プーケット旅行にお越しの方にとっては、直前のタイ入国規制の変更となり、混乱されている方も多いかと思います。
政府は2022年1月4日に再度状況や制度を見直し、タイ入国規制についての発表を行う予定です。また、都市部の閉鎖も視野に入れ、オミクロン株対策を検討しているとか。
今のところ、プーケット県から入境に関する規制の変更は発表されていませんが、今後のタイ政府やプーケット県の感染対策による入国・入境規制に注意する必要がありますね。
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