こんにちは!
今日は人気のタイ料理【ガパオライス】についてご紹介したいと思います。
ガパオライスは鶏や豚、シーフードに、バジルや赤パプリカ等を使って唐辛子、砂糖、ナンプラーで味付けして炒めたタイ料理のことです。
シンプルな材料ながら、ナンプラーやバジルの風味が効いた具材とても美味しくて、日本人の舌にも良く合う味付けです。
ガパオライスは直訳すると、「バジル炒めご飯」と言う意味になります。
ガパオ=タイホーリーバジルのことで、実はガパオライスと言う言葉は、日本でしか通じないんですよね。
そのため、オーソドックスな鶏肉のガパオライスが食べたいときは、「ガパオ ガイ ラッカーオ」と注文しましょう。
豚肉のガパオライスが食べたい時は、タイ語で豚肉はムーなので、「ガパオ ムー ラッカーオ」と注文すればOKです。
プラスで目玉焼きを付けたい時は、後ろに「カイダオ」をつければ、目玉焼きが付いてきますよ。
特に食べ方に決まりがあるわけではないんですが、本場のタイ人はご飯と具は混ぜずに食べる人が多いようです。
食べ方は自分のお好みで!!
お値段も60バーツ~100バーツ程で食堂や屋台食べられますのでお手頃食べられますよ!
タイに来た際は是非、本場のガパオライスを食べてみてくださいね!!