こんにちは！
タイでは４連休最終日の今日、昨日までの晴天から一転し、曇り時折小雨が降ることも。
“飲む点滴”として美容にも良い、日本古来の発酵飲料「甘酒」。
実は、タイにも甘酒があるんですよー！
タイ語で「カオマーク」と言います。
タイの甘酒は飲む甘酒ではなく食べる甘酒スイーツ！
昔ながらの庶民派おやつとして親しまれています。
バナナの葉っぱに包まれているのも南国タイならではですね。
お値段もリーズナブルで１０バーツくらい～、市場や食堂をはじめ、スーパーやコンビニなどでも手に入ります。
タイの甘酒は日本の甘酒よりも水分量が断然少ないので、スプーンですくってそのまま食べるのが一般的です。
タイ米を使用しているので、とてもあっさりしていて、爽やかな酸味と微量のアルコールが混じったフルーティーな香りが特徴！
特有の酸味やアルコール感が苦手…という方は、牛乳や豆乳と割って甘酒のようにゴクゴクと飲むのがオススメですよ！
また、タイでは甘酒をお料理の際に、下味や調味料として使うこともあるそう。
美容や健康に良いとされている甘酒を手軽に摂取できそうですね！
栄養が豊富な甘酒を食べて（飲んで？）コロナに負けない身体作りはいかが？
いろんなアレンジ方法があるので、ぜひ、自分好みの食べ方を見つけてみてくださいね♪
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