こんにちは!
昨日までとされていたタイ国内移動でのプーケット入境規制ですが、8月17日~31日まで延長されることになりました。
昨日タイ国政府より、プーケットサンドボックス「7+7モデル」が承認されました。
これによりプーケットサンドボックス利用の外国人観光客がプーケット島以外の指定地域への観光が可能に!
「7+7モデル」とは?
プーケットで7日間滞在した外国人観光客が、「7+7モデル」に参加している他の対象地域・観光地を訪れて、7日間過ごすことができるというもの。
「7+7モデル」の対象地域
スラタニ県 サムイ島・パンガン島・タオ島
パンガー県 カオラック・ヤオヤイ島・ヤオノイ島
クラビ県 ピピ島・ライレイビーチ・ンガイ島
実施時期
2021年8月16日より実施
現在タイ国内の新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、各県では厳しい入境規制が実施されています。
パンガー県とクラビ県でもプーケット同様の入境規制が施行されており、8月31日まで実質的なロックダウン状態となっています。(公的な物資輸送・医療・緊急等の目的は除外)
昨日の発表によると、各対象地域の入境規制等に準じるとのこと。「7+7モデル」の詳細については、はっきりしないところもあります。詳細が分かり次第、アップデートできればと思っています。
ブルマリ☆ツアー写真はこちら↓