こんにちは!
最近、カタ・カロン地区のビーチでは津波危険地域を示す看板の設置ラッシュ!!
ビーチ通りではこの2種類の看板が設置されています。
看板には「地震が来たら、高台や海岸よりも遠くに避難しましょう!」と書かれています。
近年日本ではお馴染みの自然災害リスク情報などを把握できる「ハザードマップ」。
各市町村で作成され、ウェブサイトでも確認できるようになっていますね!
そもそもタイやプーケットにも「ハザードマップ」はあるのでしょうか?
カタ・カロン地区の情報を調べてみたところ、最近の津波ハザードマップは発行されておらず、2007年に作成されたものがあったのでご紹介します。
こちらは2004年12月に発生した津波災害を受けて作成したと思われる、津波ハザードマップです。
当時のマップには、地区指定避難場所、浸水区域、高い建物などが記されています。
因みにオフィス周辺の指定避難場所はカタ寺院とカタ小・中学校となっているようです。
今ではいつ発生するか分からない自然災害。
津波・洪水・土砂災害・高潮のリスク情報、土地の特徴などを地図や写真で確認し、災害が発生した時のために、あらかじめ避難場所や避難経路など確認しておくのも良いかもしれませんね!
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