こんにちは!
プーケットタウンにあるミシュラングルメが食べられるローカルタイ料理レストラン「Chuan Chim(チュアンチム)」をご紹介します!
地元感満載なローカル食堂といった雰囲気です。ディナータイムには地元タイ人の仕事帰りの方や家族連れで大変賑わっています。
調理している様子を見ることができ、次から次へ料理を作る様子は、繁盛店そのもの!
ローカル食堂の活気や店内や外に漂う良い匂いに食欲がかき立てられます。
お持ち帰りもできますが、店内でお食事をいただくこともできます。
店の外と内にテーブル席があります。
お店の食材が並ぶケースやメニュー、店内にミシュランのステッカーが貼られています。
こちらのお店はミシュランガイド・プーケット2019、2020、2021の3年連続でミシュランビブグルマンに選出されているお店!
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ビブグルマンとは、ミシュランがおすすめする安くて、美味しいコスパ抜群のお店のこと。
今回ご紹介するChuan Chimさんも、タイのローカル食堂ならではの安くて、美味しいタイ料理をいただくことができます。
メニューはどれもリーズナブルで、一皿50~100バーツ程度。量もS・M・Lサイズから選ぶことができ、安くてお腹いっぱい食べることができるコスパ抜群なお店です。
今回注文したのは、ガパオ・ムー、プラーグロップ・ナムデーン、カナー・ムー・クロップの3品です。
一番人気のガパオ・ムー(豚肉のガパオ)、90バーツ。
鶏肉を使ったガパオもあります。
ミシュランビブグルマンを獲得している一品です。
見た目は黒っぽく、焦げたような色をしていますが、一口食べてみると絶品!!
濃いめの味を想像していましたが、想像以上にあっさりしていて、たっぷり入っているホーリーバジルが風味豊かで爽やか~♪汁気が少ないのも特徴ですね。
こちらもミシュランビブグルマンに選ばれた一品のプラー・クロップ・ナムデーン(揚げ魚のあんかけ炒め)、90バーツ。
カリカリに揚げた魚と豚ひき肉、しいたけ、空心菜を醤油ベースの餡で炒めた中華料理っぽい一品です。
醤油ベースの味付けは、ご飯や麺類どちらにも合う絶品おかず!
お魚のカリカリ具合もたまらない一品です。
「คะน้า カナー」と呼ばれるカイラン菜とカリカリに揚げた豚肉を一緒に炒めたタイ料理カナー・ムー・クロップ、90バーツ。
主に食堂やフードコート、ローカルレストランにて幅広く食べられるタイ料理です!
カナーのシャキシャキ感とカリカリの豚肉の食感がたまらない、ご飯との相性もぴったりな一品。
今回ご紹介したタイ料理は辛くないものばかりですので、日本人観光客でも食べやすいタイ料理となっていますよ。
地元のタイ人が通う本場のタイ料理をリーズナブルに味わうことができるChuan Chim。気軽にミシュラン認定の味を堪能できるのも嬉しいですね!
プーケット旅行にお越しの際は、リーズナブルで美味しいローカルフードを食べて、プーケットの“食”も満喫してみて下さいね!
Chuan Chim
住所: 37/3 Montri Rd, Tambon Talat Yai, Mueang Phuket District, Phuket 83000
営業時間:ランチタイム11:30~13:30 /ディナータイム17:30~22:30
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