こんにちは!
本日は朝の雨が止み、少し晴れてきたカタ地区です。
雨季は「晴れたー!」と思っても、またすぐに曇り出しスコールが降るので油断は禁物!
そういえば、土曜日もこんなお天気でしたが、昼頃からスコールが降り出し、そのまま夜まで雨が降っていました。
雨季は雲の動きを見ながら、天気を先読みしての行動が必要になります。
日本で天気の「快晴」がなくなったというニュースを観ました。
「快晴」とは、一般的に空に雲がほとんどない状態のこと。
具体的な数値での定義は、空全体に対して雲の占める割合(雲量)が1割以下の状態だそうです。
因みに、「晴れ」は雲量が2割以上8割以下となるそう。
日本では、昔から気象観測は目視で観測されていたようなのですが、最近では機械観測に変わったことにより、今まで目視で観測できていた一部の天気が観測できなくなってしまったようです。
機械による自動化で精度が上がったり、効率性が上がっても、機械で判別できないこともあるのですね。
機械観測できない天気は「快晴・薄曇り・あられ・雹・霧雨・砂塵嵐・地吹雪」らしいです。
「快晴」を含む他の観測できない天気を表す言葉が無くなるわけではありませんが、今まで私たちが普通に使っていた天気を表す言葉を聞いたり、目にしたりすることは少なくなるのかもしれませんね。
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