こんにちは!
ご飯にも、お酒にも合う!タイ料理の「ホーモックプラー」をご紹介します。
ホーモックプラーとは、魚のすり身とレッドカレーペースト、さらにココナッツミルクと卵で作る蒸し物です。
蒲鉾(かまぼこ)よりも柔らかく、白はんぺんのようなふわふわ食感!
レッドカレーペーストを使っているため、ピリ辛スパイシーなお味ですが、ココナッツミルクでマイルドに。
ホー(ห่อ)はタイ語でが「包む」、モック(หมก)は「覆う」という意味です。
お魚のすり身以外にも、お肉やカキなどさまざまなホーモックがあります。
ホーモックのペースト&香草をバナナの葉で包んで、蒸しあげます。
ブルマリ御用達の食堂では、チャップルー(ชะพลู)、日本語で「ハイゴショウ」と呼ばれる葉を一緒に包んでいます。
作っている様子を撮影したいのに、カメラを意識してしまうおじさん、、、
バッチリ、カメラ目線です!
カメラで撮られているという緊張で、手元が震えてなかなか作業が進まないおじさん(笑)
おじさん手作りのホーモックがやっと完成しました!!
ご飯にもお酒にも合うホーモックプラーは、蒸したて、熱々でいただくのがオススメです。
蒸したては、ふわふわ触感で、コブミカンの葉などの香草も入っているので、香りも抜群!
タイに来たら、是非、ホーモックプラーを試してみて下さいね!
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