こんにちは!
本日より5月がスタートし、タイ国内ではバンコクなど感染リスクの高い地域では店内飲食が禁止になり、より厳しい措置が開始されます。
今のところ、プーケットでは夜9時まで店内飲食可能です。
プーケットに来たなら絶対に食べていただきたいプーケットの人気No.1朝ご飯の飲茶(ディムサム)!
「飲茶」はお茶を飲みながら点心を食べる、香港の定番グルメですが、華僑の人たちが多く暮らしているここタイ・プーケットでも食べられている定番グルメです。
タイ語では、Dimsum(ディムサム/ติ่มซำ)と言い、地元タイ人や観光客にも人気の朝ご飯!
今回、プーケットでディムサムと言えばここ!というくらい人気なカトゥー地区にあるKetho Dimsum(ケト ディムサム)をご紹介します!
プーケットは中国福建省からの貿易商人達によって栄えた島で、プーケットの中でもプーケットオールドタウンには今でも多くの華僑と呼ばれる中華系の人たちが暮らし、華僑の文化や歴史、建築物などが残っています。そのため、プーケットオールドタウンには中華系の食文化である飲茶・ディムサム屋さんもたくさんあります!
プーケットオールドタウンではなく、カトゥー地区にあるプーケットで人気のディムサム屋さん「Ketho Dimsum(ケト ディムサム)」は、7つの海を楽しもう!世界さまぁ〜リゾート!で藤田ニコルちゃんが来店したお店として日本人観光客の間で一躍有名になりました。
定番の飲茶の他に、お粥や麺(カノムチン、ミースア、インスタント麺)、カオヤム、トーストやハムエッグなどブレックファストメニューがあります。
定番はやっぱり飲茶(ディムサム)!
飲茶は冷蔵庫の中から好きなものを選ぶことができます。
練り物系、お肉系、饅頭、餃子、シュウマイなどなど種類豊富!どれにしようか迷ってしまいます♡
好きな飲茶をお盆に載せて、蒸籠が積んであるカウンターで自分のテーブル番号を伝えてお盆を渡します。
店員が蒸籠に入れて蒸してくれるので、あとはテーブルで待つのみ!蒸し上がった飲茶はテーブルまで運んで来てくれます。
蒸し上がった飲茶は湯気が立ち、熱々ホカホカ!
タイ・プーケットの飲茶は小さめサイズ、こちらでは1皿20バーツです。
テーブルに置いてある黒酢またはチリソースをつけていただくのがタイ式!そのまま食べても美味しいのですが、ぜひ、タイスタイルで召し上がってみてください!
味はカタ地区にあるディムサム屋さんと変わらないような、、、
実際、多くのディムサム屋さんで提供されている飲茶は手作りのものではないとか。
なので、味は大体同じみたい(苦笑)いつか手作りのタイ式飲茶食べてみたいです~♪
庶民的な雰囲気とリーズナブルな価格で朝早くから多くの地元の人々で賑わうので、混雑する時間帯を避けて行かれることをお勧めします!
今は日本人観光客がいないので、コロナ禍の今が穴場ですよ♪
プーケットでニコルちゃんも食べた味を味わいながら、ローカルな雰囲気も楽しんでみてはいかがでしょうか。
Ketho Dimsumの建物裏には系列店のKetho Coffee&Kitchenというカフェもあるので、食後の甘い物も一緒に楽しめますよ!
Ketho Dimsum
住所:48 2 Vichitsongkram Rd, Kathu, Kathu District, Phuket 83120
営業時間:06:00~12:00
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