こんにちは!
日本ではごはんのお供として、子どもから大人までに親しまれている「ふりかけ」。
そのままごはんに掛けたり、おにぎりに入れたり、さらには、バリエーション豊富な味が揃っているので、毎日味を変えて楽しむことができる日本の家庭に必ずある便利調味料!
実はタイにも「ふりかけ」があります。恐らく日本の「ふりかけ」からインスパイアされたものです。
タイ語で「ふりかけ」という名詞はないそう。タイ人に「ふりかけ」を説明するには、ผงโรยข้าว(ポン ローイ カーオ)と言うようです。直訳で「ご飯にかける粉」という意味になります。
タイの「ふりかけ」は日本の「ふりかけ」とは違い、見た目は全て同じ(笑)
ほとんどが黒、赤、オレンジ、黄色で、唐辛子のイラストが描かれたパッケージはどれも辛そう…
スーパーでは、ドラッグクイーンみたいな名前(笑)の「DRAMA QUEEN(ドラマ クイーン)」というメーカーの物をよく見かけます。
タイの「ふりかけ」はラーブに、トムヤム、タイカレーなどタイらしい味付け!
どれもごはんに合うタイ料理なので、「ふりかけ」にしても合いそう♪
でも、辛い味ばかりで辛い物が苦手な方や子どもには不向きかも…
お値段は1袋30~35バーツほどで、とってもリーズナブルです。
以前はタイ人向けのお土産として日本から「ふりかけ」を持って帰って来ていましたが、これからは逆パターンでタイから日本へ!軽くて嵩張らないので、タイ土産にもおすすめです!
ぜひ、スパイシーなタイ料理味の「ふりかけ」を持ち帰り、お家でもタイ料理の味を堪能してみては?
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