こんにちは!
プーケットのチャオファーからプーケットタウンに向かう途中にある「Roti Chaofa(ロティ チャオファー)」をご紹介します!
こちらのお店はミシュランガイドにも掲載されているローカルレストランです。
店内の様子
店内は街食堂といった感じです。
奥に長い長屋タイプのお店で、店内は地元の人達で大変賑わっています。
Roti Chaofaのロティ
道路に面した入口でロティとフライドチキンを販売しています。
フライドチキンはテイクアウトで買って帰る人もたくさんですよ!
看板メニューのロティは一枚一枚手焼きしています。
すでに仕込み済の丸い小麦粉でできた生地を手で薄く延ばして、マーガリンを敷いた鉄板で揚げ焼きに。
生地を伸ばすところから焼き、カットまで全ての作業が美しいロティ作り。
私はバナナの高速カットが一番美しく感動します♡
ロティとは、インドやパキスタン、アフリカ諸国等で一般的に食べられている全粒粉を使った無発酵パンの一種。ローティ、ローティーともいう。
タイ、マレーシア、シンガポール等インド亜大陸の周辺諸国ではクレープに近く、菓子、軽食として食べられる。バナナや練乳と一緒に食べたり、カレーにつけて食べたりすることもあり、屋台でもよく見られる。特にマレーシアのものはロティ・チャナイ(英語版)と呼ばれる。
「ロティ」はヒンディー語やマレー語などで「パン(Bread)」の意味がある。マレーシアではロティ・チャナイだけでなく、一般的なパンも「ロティ」と呼ばれており、インドでも「ロティ」がパン類全般を指すことがある。
(Wikipediaより引用)
ロティは主食や軽食、お菓子にもなりますが、今回はタイ屋台で定番のスイーツ系ロティ「バナナロティ」を注文。
卵無しは30バーツ、卵入りは40バーツでとってもリーズナブルです!
私は卵無しが好きですが、卵入りは少しふんわりした感じに♪
外はカリッ、中はモチットロッで美味しいー!!
上には練乳がかかり、程よい甘さがクセになり、もう一枚食べたくなるそんなロティです。
次回は主食としてカレーと一緒に焼き立てのロティを食べに行きたいと思います!
もちろん、食事系ロティを食べた後、食後のデザートとしてスイーツ系ロティの両方を楽しむのもありですよ!!
地元の人で賑わうローカル色強めなお店ですが、日本ではなかなか食べれないロティを味わってみて下さいね。
Roti Chaofa(ロティ チャオファー)
住所:44 Chaofa E Rd, Tambon Talat Nuea, Mueang Phuket District, Phuket 83000
営業時間:06:30~13:30
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