ブルマリスタッフ日記

ブルマリスタッフがお送りする役に立ちそうで立たないかもしれない情報満載!(笑)

初めて体験しました。

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昨日はお休みを頂いて、単身、勉強がてらパンガー湾シーカヌーに参加してきました。
お客様のコメントの中でもピピ+1と張るくらいの人気のツアー、実際にどうだったか、と、個人的な意見でレポートしてしまいます。

 パンガー湾はその昔、(もう10年近く前に)一度いったきりで(それも大荒れの天気の中)自分の記憶に残るのはシンガポールのマーライオンと同じくらい「え!これ??」というジェームズボンド島くらいしか記憶に有りません…。

 朝9時頃にPHUKET北部にあるPO港に到着。ここで、他のお客様と合流。チャロンの長い桟橋よりも長くないか??と言うくらい長い桟橋を歩いてわたり、(チャロンはトロッコバスで行けるから楽だけど、ここはいい運動になります!)船に乗り込んで一時間くらいで最初のカヌーの場所、パナック島に到着しました。船の中は向かい合わせの長いすがUPPER デッキにあって、すわり心地は、そんなに悪くはないけど、ま、こんなもんかな。と。
それよりも船の中は朝から豪華なフルーツが山積になっていて、(昨日あったのはみかんとチョンプー、バナナ)ソフトドリンクもお水もコーヒー紅茶、クッキーも食べ放題♪いや、このくらいなら私が良く乗るダイビングボートでもあるのですが、何よりもここは自分でやると言うよりもボートクルーがすごく良く動く動く!すぐにクッキー持ってきて「食べる?」と聞いてきてくれたり、コーラも氷り入れて作ってくれたり、至れり尽くせりなんですよ。
クルーと楽しくおしゃべりをしながらいよいよシーカヌーです。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/35/1b/phuket_bluemarine/folder/795909/img_795909_6153551_7?20070308175942
暗い洞窟を身をかがめて通り抜けると、ぱーっと原生林が広がり、自然を思い切り感じます。マングローブの沼(?)みたいなところを通り抜け、大体40分くらいかなあ。カヌーで大自然を楽しんで(マイナスイオンたっぷり!!)船に戻り、2回目のPOINTのホン島へ。ここでは日本では食べるとイリーガルなカブトガニを捕獲しているフィッシャーマンがいました。
ここで感動したのが、岩からなんと木が生えてるんですよ。木の生命力と言うか、ここでも大自然の力に圧倒されまくりました。ここも大体40分くらい。
次はいよいよジェームスボンド島見学。
私は実際その映画を見たことはありません。が、009じゃない、007の「黄金銃を持つ男」の舞台になったということはかなり有名です。ここでは30分きっかりの観光タイム。
島を背景に皆さん思い思い写真を撮っていますが、他のツアーで来ていた日本人をさりげなくチェックしてたら、日本人って絶対に面白いポーズするんですよね~。たとえば手のひらをちょんと出して島が手のひらに乗ってるみたいにしたり、(私もやった~。)指差ししてこれ!とやってたり島に抱きついてるポーズしたり、見てて楽しかった。(私は日陰でお土産屋のするめいか食って休憩してました。おいしい!!)
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/35/1b/phuket_bluemarine/folder/795909/img_795909_6153551_8?20070308175942
 船に戻ったらおまちかね、LUNCH。常々AYAKOさんや他の方からここのランチは美味しいよ!ときいていたのですが、本気で感動しました。
昨日のランチは魚のフライの甘酢あんかけ、フライドチキン、フライドポテト、白ご飯、エビチャーハン(これがマジ上手かった)五目炒め、鶏肉のカシューナッツ炒め、フルーツと全て手作り!!ここで贅沢な私は(これでサラダがあったら最高!)と思いながら彩りでついてたレタスをもしゃもしゃ食べました。
本と、ランチは価値ありです。

そして最後のPOINT、ラワヤイ島へ到着してここでは1時間くらいの休憩。カヌーで島に上陸してボートスタッフからござも借りれて、私丸々1時間爆睡しちゃいました。

移動中の船の中もとにかくお客様を退屈させないようにボートクルーがゲームをしたりと、全然退屈することのない1日でした。

次回もしお休みを取ってパンガーに行くことがあったら、パンガーの山奥に咲いていると言う世界最大の花、ラフレシアを探しにいってもみたいなあ。と思う私でした。

 このパンガー湾シーカヌーが、お客様からの絶大な支持を受けてリピーターも多い、というのも頷けるものでした。また行きたいですね~。