こんにちは!
Phuket Sandbox(プーケットサンドボックス)開始まであと3日!
1ヵ月前よりすでにカウントダウンが始まっているタイ・プーケットですが、間もなくスタートします。
残念ながら今回、「日本」はプーケットサンドボックスの対象国から除外されてしまいましたが、7月1日より下記66か国を対象に外国人観光客のタイ・プーケットへの旅行が可能になります。タイ入国に必要なCOEは、本日12時より各国タイ大使館で手続きが開始されます。
尚、プーケットサンドボックスの対象国についてですが、タイ保健省が定める感染リスクランクの低リスクと中リスク程度の国を対象しています。日本は現在「高リスク」とされています。また、プーケットと日本間の直行便の運航もない為、今回は対象外に。
それでは、Phuket Sandbox(プーケットサンドボックス)のルールについてご紹介いたします。
【到着前】
– タイ入国証明書(COE)を所持していること。
– 出発の72時間前までに発行された、PCR検査 陰性証明を所持していること。
– 10万米ドル以上の新型コロナウイル保険に加入していること。
– タイ保健省が発表した低~中程度のリスクの国からの旅行者であること。
※最低21日間低~中程度リスクの国に滞在していること。
– 新型コロナウイルスワクチン証明書を所持していること。
※ワクチンは1年以内で渡航日より14日以上前に接種したことを証明するもの。タイの法律に基づいて認証されているか、世界保健機関(WHO)の認証を受けている必要があります。
※ワクチン接種済の保護者と同行する子供(6歳未満)は、ワクチン接種証明不要。
【到着】
– 入国管理局での手続きと、PCR検査(自費)を受けること。
※6~18歳の旅行者もPCR検査(自費)が必要となります。
– プーケットでは「SHA Plus」認定の宿泊施設に宿泊すること。
– 「Thailand Plus(タイランドプラス)」、「Mor Chana(モーチャナ)」アプリやプーケットが指定するその他のアプリをインストールすること。
【滞在】
– プーケットに少なくとも14日間滞在する必要があります。
※プーケットのみに訪問される場合には、最低滞在日数はございません。
しかし、プーケットからタイ国内移動を予定されている場合には、14日間はプーケットで滞在しなければいけません。
– DMHTTAでの活動すること。
(Distancing、Mask Wearing、Hand Washing、Testing、Thai Chana、Application)
– タイ保健省のガイドラインに従って、到着後6~7日目と12~13日目にPCR検査を受ける必要があります。
※PCR検査場所は、宿泊先ホテル、プーケットサンドボックス契約病院またはラボとなります。
今後の日本国内の感染状況によっては、日本からのプーケットサンドボックスの利用が可能になるかもしれません。
日本からのお客様をお迎えできる日まであともう少しかな?一日でも早くお客様にお会いできる日を願っています!
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