ブルマリスタッフ日記

ブルマリスタッフがお送りする役に立ちそうで立たないかもしれない情報満載!(笑)

2007 1 7 FY様

HIROKOさん、Blue Marine Servicesスタッフのみなさん、大変お世話になりました。
大阪のYファミリーです。
プーケットを出た後は、バンコクでたった一日だけですが、義弟夫婦にバンコクの実態を説明してもらいながら、タイの表も裏も見せてもらい~先日、夜遅くに帰阪しました。
関空では、せっかくの旅の想い出が詰まったデジカメを落としてしまい。
昨夜は、帰国&気落ちして直ぐに寝てしまいましたが、無事に見つかったとの連絡が入り、写真も1~2日後には戻ってくる予定です。(旅は、帰宅するまで旅ですね。しみじみ・・)

ところで、今回のプーケットの旅について素朴な感想を書かせてもらいます。参考になることよりも…旅人の我が儘な部分が多いかも知れませんが、読んでやってください。(^_^;)

到着した日、大阪の夏に比べると清々しい心地よい気温に、さっぱりとした気分でした。
ただ、直行便と言われていたのに~当日になってから、バンコク経由となり…旅行業者に対しては不満一杯の気分です。(バンコクでの乗り継ぎに関する説明もなく、新空港と言うことで私自身も地図などのデータが無く苦労しました。)
それはさておき…到着後直ぐにタイ式マッサージを1時間…これには大満足でした。
ただ…思った以上に時間が無くなり、予定のビーチでの時間が全くとれませんでした。
午後からの、チャータータクシー~デンちゃんには本当に感謝しています。
楽しい会話に、中学生のシャイな息子も楽しく溶け込めていったと思います。
スパの方は妻から、気が向けば感想が来るかと思います。(基本的に忙しい人何でいつになるか?)
私たちの男組としては、はじめの象乗り。家族三人での体験でしたが十二分に楽しめました。
基本的に乗り心地は良くないですよね。(^_^;)ただ、普段では檻の中でしか見ることの出来ない象に触れ合えて楽しかったです。
ATVは…んんん~カートコースの目の前にもATVコースがあるのに~何故??っと息子も言っていましたが少し遠かったですね。しかも、走行中に何度もチェーンがはずれて走行できない時間帯もあり・・・やや、不完全燃焼…。
カートについては、大満足!!!!!!欧米人に混じって、親子対決も出来て~息子も無茶苦茶満足していました。デンちゃんには写真を撮ってもらったり、1度~2度とエントリーしてもらって(応援もしてくれて)親子ともエキサイトできました。
スパでの食事の方も初日のタイ料理としてはとても色々と楽しめました。(メニューに注文させてもらって大変うれしかったです。)


プーケット2日目…
ピピ島+1のコース。問題の多かったメニューでもありますが、基本的には大満足。
まずは…朝のお迎え~
ホテル内の同プログラムに参加する外国人(中華系?の家族)が集合時間に遅れる…。
待っていたうちの家族を尻目に、お迎えの車を占拠してしまいうちの家族は車内でも散り散り~さらに、予定人以上の人数で乗り込んできたので、あわや乗れなくなりそうに…
そんなこんなのトラブルで出発に遅れて~
移動のスピードがアップ…140kmでの走行に、怖かった。(^_^;)
プログラムとしては、プーケット(ピピ島)の大自然が素晴らしいの一言でした。
シュノーケリングも楽しめたし、食事も良くて一日無駄なく充実していた気がします。(朝のトラブルもある意味、今では想い出ではあます。)

プーケット3日目…
緊張のダイビング、初体験の日。
朝はやや早めながら、ブルーマリーンまで安全(?)速度で移動できました。到着と同時に、道具合わせ、担当インストラクターのFumikoさんには大変お世話になりました。シャイな息子も、久しぶりの日本語での会話にホッとしていたようです。(はじめのFumikoさんの一言、「帰るまでに心を開いてみせる☆」にプロを感じちゃいました。(^ヘ^)v)
HIROKOさんも、おられたのですがお話しする機会もなく残念でした。

さて…初ダイビングの方は~
早々に、写真とメッセージをWebに掲載していただいてますが、とても楽しめました。水の中で呼吸ができる不思議さと共に、きれいな海に大満足。
ただ、水温の低いとき(サーモクライン)との遭遇は、驚きとともに忘れられない想い出となりした。
ウェットスーツが長袖・長ズボンの方が良かったなぁ~っと思います。
とにかく、やはり色々と自前でないと、サイズがあわないことからくるトラブルは気持ちをブルーにしてしまいますね。
次の機会には、ポイントは分かったので何を用意するか、何を借りるか。ポイントを押さえてトライしたいと思います。(次は、ライセンスにトライしたいなぁ~)
ライセンス取得の時は、あの舟の上でペーパーテストするんですよね。
今回の息子のように、船酔いの時はどうなるのかな???

まだまだ、一杯、想い出となることはありましたが、写真が帰ってきてから書きますね。

とにかく、今回の旅でお世話になったスタッフの皆さんに心からありがとうと書きたかったのが本音ですので。
最後に、あらためて津波の時の様子をインターネットで検索して読み直してみました。
珊瑚も沢山傷ついていたけど、新しい命が芽生えてきていると聞きました。そうした自然もさることながら、人々も家族や友人を無くて心傷ついている人がいると思います。私の妻は神戸方面に実家があり、震災の時の思いに…プーケットの人たちの思いが重なる瞬間を感じるときがあります。

また、行きたいと思います。
今度は、今回、出来なかったビーチでのんびりとした時間を取りたいなぁ~っと思います。
 あまりに、長くて読み返す気がしないので、そのまま送信します。誤字脱字は適当に読み合わせてください。
これからも、時々、Web(ブログ)は覗いていますので更新頑張ってくださいね。